AZtecTEM
A 16 page brochure showing why AZtecTEM is the most powerful solution for EDS on the TEM. It comprises software and hardware sections (inc X-Max 100TLE and X-Max TSR).
A 16 page brochure showing why AZtecTEM is the most powerful solution for EDS on the TEM. It comprises software and hardware sections (inc X-Max 100TLE and X-Max TSR).
This 12 page document gives an introduction to EDS applications in the Transmission Electron Microscope (TEM). It covers the theory of the SDD operation and X-ray analysis.
Simultaneous acquisition of EDS and EELS is a powerful tool for materials analysis
This document shows how AZtecTEM solves peak overlaps in real-time.
試料分析における最初のステップになります。AZtec を使用すれば、速く、正確で再現性を得ることができます。つまり単に分析する領域を選択するだけで、短時間でスペクトルが収集されます。
正確で信頼できる AutoID により、スキャン中でスペクトルが収集されているときでも、リアルタイムでピークを識別することが可能になります。
視野を同じ領域に自動的に固定します。高解像度の画像やマップのデータを収集する際、特に STEM と関連があります。
Tru-Q®
Tru-Q は、高精度の AutoID と定量分析を可能にする、オックスフォードインスツルメンツ独自の技術です。Tru-Q はさまざまな技術を組み合わせて使用します。
SmartMapのスペクトル・マッピングは、自動定性分析の利点を2次元に取り入れ、元素を識別し、その分布を視覚化します。
AutoLayerは、ボタンをクリックするだけで、一連のX線マップに含まれる複雑な情報を1枚の画像に変換し、試料内の相と元素の分布を視覚化します。
超高速EELSの統合により、正確な同時データ取得を実現。AZtecは、毎秒1000スペクトルをはるかに超える速度で動作することができます。
TruMapは、バックグラウンド除去やピークオーバーラップの分離をその場で処理する独自のリアルタイムマッピングソリューションです。
QuantMapは、SmartMapのデータを再計算して、X線のバックグラウンド、ピークのオーバーラップ、サンプルマトリックスの影響、パイルアップのアーティファクトを補正することで、実際の定量的な組成X線マップを表示します。QuantMapは収集中でも計算・表示できるので、SmartMapデータを別途オフラインで再処理する必要はありません。
AutoPhaseMap は、クラスタリングや主成分ではなく、統計的手法を用いて相のグループ化を最適化することで、試料の相マップを作成します。これにより自動的に識別された相について、他に類を見ない定性的および定量的な分析が可能になります。
TruLineはラインスキャンから真の元素ピークの変動を計算するTru-Qテクノロジーを搭載しています。
QuantLineは、SmartMapデータを再計算し、X線バックグラウンド、ピークオーバーラップ、サンプルマトリックス効果、パイルアップアーティファクトを補正することで、真の定量的な組成ラインスキャンを表示します。
過去に収集したSmartMapやラインスキャンのデータから、マップ、ラインスキャン、スペクトルを再構築することができます。これにより、ユーザーは以下のことが可能になります。 :-
(S)TEMでは、AZtecで収集したデータを他のプログラムに転送してさらに調査するケースがあります。AZtecでは、以下のようにデータを転送することができます。:-
AZtecは真のマルチタスク機能を備えているため、データ取得の1秒1秒を処理やレポート作成にも利用できます。
アズテックは、お客様のご要望に応じて、必要なレポートを必要なフォーマットで提供します。