オックスフォード・インストゥルメンツー事業部ページ
拡張

Xplore検出器はSEMを使ったEDSのルーチン元素分析に最適です。

Xplore検出器をリリースし、AZtecLiveが全てのユーザーの方に使用していただけるようになりました。 

  • 30mm2 または15mm2のセンサーサイズ
  • エネルギー分解能 Mn Ka<129eV を保証 
  • 1,000,000cps以上の最高カウントレート
  • 現場で交換可能な部品を使用し、ダウンタイムを最小化し、稼働時間を最大化します。
  • 2つのソフトウェアプラットフォーム:
    •   AZtecLiveLite
    •   AZtecLiveOne

XploreはSEMにけるルーチン解析に最適な次世代のEDS検出器です。検出器は30mm2と15mm2のセンサー面積を持ち、様々な用途に使用できるように設計されています。

Xploreは大面積検出器Ultim Maxで搭載されたいくつもの新しいテクノロジーを使用しています。それらはライブEDS分析のためのデータ収集を可能にし、ルーチン分析用途に要求される高い信頼性の結果を自動で取得できます。

Speed - ExtremeエレクトロニクスとX1パルスプロセッサを組み合わせることにより、Xploreはカウントレート1,000,000cpsのマップ分析と100,000cpsでの正確な組成分析を実現します。

Sensitivity - 新しいコンパクトデザインで設置面積が小さくなり、かつ修理時間を短縮して稼働時間を最大限にするために、現場でのリペア作業が可能になっています。

Extreme Electronics - Xploreはノイズを低減した検出器と信号処理を実現する、実績のあるExtremeエレクトロニクスを搭載しています。高いカウントレートでも優れたエネルギー分解能と高品質のスペクトル収集が可能で、100,000cpsでのMn Kαエネルギー分解能が129eVを達成しています。

下表はAZtecLiveOneとAZtecLiveLiteの比較表です。お客様のご要望にあったソフトウェアオプションを選択してください。

AZtecLiveOne AZtecLiveLite
アナライザ (スペクトル収集)
ポイント&ID (スペクトル収集)
マッピング (マップ収集)
ラインスキャン (ライン収集)
AZtecLiveOneライブスペクトル (ライブ組成分析)
AZtecLiveOneライブマッピング (ライブ組成分析) オプション
AZtecOne AutoLock (ドリフト補正) オプション
AZtecLive (ライブ組成イメージ)
AZtecLiveライブトレース(ライブ分析位置記録) アップグレードパック
イメージ登録 (画像ナビゲーション アップグレードパック
AZtec スタンダード登録 (ユーザー登録) アップグレードパック
レポートテンプレート編集 (レポートテンプレート作成) アップグレードパック
カスタムモード (ユーザーインターフェースのカスタマイズ) アップグレードパック
AZtec AutoLayer (自動レイヤーマップ) アップグレードパック
AZtec TruMap (ピークオーバーラップ/バックグランド補正マップ) オプション オプション
AZtec AutoLock (ドリフト補正) オプション
AZtec AutoPhaseMap (自動相分析) オプション
AZtec QuantMap (定量マップ/ラインスキャン) オプション
AZtec 大面積マップ オプション
AZtec MapQueue (自動マップ収集) オプション
AZtecFeature (自動粒子解析ソフトウェア) オプション
          AZtecSteel (非金属介在物の自動収集とクラス分け、 AZtecFeatureが必要) オプション
          AZtecGSR パッケージ(拳銃残渣解析 – AZtecFeatureが必要) オプション
          AZtecClean (部品清浄度解析 - AZtecFeatureが必要) オプション
          AZtecAM (付加製造で使用される粒子の自動解析– AZtecFeatureが必要) オプション
          AZtecMineral - 地質学試料のEDSデータと形態情報収集の自動化。付属のGrainAlyser2データ処理アプリケーションは、4000以上の鉱物組成を含んだデータベースに対してクラス分けをするオプションが含まれています。 オプション
AZtec LayerProbe(多層構造薄膜の膜厚と組成の計測) オプション
AZtecLiveOne for AZtecLive (AZtecLiveにAZtecLiveOne機能をインストール) オプション

アプリケーション

高スループットXplore検出器と簡単操作可能なソフトウェア、そしてAZtecLive組成イメージングの組み合わせは、以下のような用途に最適です。

  • 不良解析
  • 品質管理
  • SEMにおける法科学解析

品質管理用途に最適

  • ライブスペクトル比較によって、製品サンプルと正常品サンプル間の差異を素早く解析。

偽造品や特許侵害製品の識別

  • 偽造薬剤製品の生産と販売は世界的な問題となっています。(1600億から2000億ドルの損失と推定されています)  金銭的な損失に加え、潜在的に有害な製品が民生品として流通するリスクがあります。
  • AZtecLiveによって重要な元素の分布や、ブランド品と偽造と疑われる製品との組成の違いや類似性を簡単に観察できるようになります。

層構造と複合材料

  • 製紙会社は異なる性質を持たせるために、添加物やコーティングを使っています。例えばカルシウム炭化物は紙の収縮や純白さを改善するために使用されています。 
  • 断面試料作成はそれらの構造を解析するために非常に適した方法です。電子顕微鏡像に重ね合わせたX線マップは、層構造やコーティング、添加物の分布を明確に識別します。

AZtecLiveによるリアルタイム組成イメージング

  • AZtecLiveはTVレートでの電子顕微鏡像とX線マップを、関心のある視野が見つかるまで表示し、リアルタイムでサンプルの組成観察を可能にします。
  • AZtecLiveの動作を見る

関連する製品

お問い合わせ